株式 相続評価額
- 法人の設立
登記は法務局にて認証された定款とともに提出を行います(株式会社の場合は定款認証が必要)。この登記の手続きが終わると正式に法人として認められます。 〇登記後の届出登記が終わると税務署等に届出をしなければなりません。税務署に法人設立届出書や青色申告承認申請書などを提出することになります。この際の手続きに関しても税理士...
- 創業する会社の種類
同じ会社でも「株式会社」「合同会社」「合名会社」「合資会社」というような形態があります。その中でも「株式会社」と「合同会社」はよく使われる形態です。株式会社と合同会社はどのような点で違うのでしょうか。 〇議決権の違いまず株式会社と合同会社では議決権の違いがあります。株式会社では株式と呼ばれるものを発行することによ...
- 不動産の生前贈与と遺産相続
なお、生前贈与は不動産だけではなく、預貯金や株式なども可能ですが、今回は不動産に着目します。 まず生前贈与のメリットは大きく2つあります。1つ目は、贈与する時期を選択できるということです。不動産は、時期によって評価額が変動します。そのため、贈与税がなるべくかからない時期に生前贈与を行えば、節税に繋がります。2つ目...
- 相続の事後対策
預貯金や不動産、株式の相続をする際は、できるだけ早く名義を変更する必要があります。不動産については、名義変更をしないで放置していると売却できなくなります。もっとも、相続人が多いと遠くに住んでいる方や連絡が取れない方がいらっしゃる場合があります。売却時には相続人全員の同意は必須になりますので、注意しましょう。 そし...
- 【税理士が解説】株式の相続税評価額の計算方法
もしも株の所有者が亡くなって相続することになったら、株式の相続税評価額の計算はどのようにしたらよいのでしょうか。この記事では上場株式の相続税評価額の計算方法を解説します。上場株式とは証券取引所を通じて、どのような人でも購入でき、需要と供給によって株価が変動する株式を上場株式と言います。それに対して、非上場株式は未...
- 相続税が払えない…延納や物納ができる条件は?
不動産、船舶、国債証券、地方債証券、上場株式など ②不動産や上場株式の中で物納劣後財産に該当するもの第2順位:③非上場株式など ④非上場株式の中で物納劣後財産に該当するもの第3順位:⑤動産 相続税を物納すると譲渡所得税がかかりません。なぜならば、物納は国への譲渡にあたり、財産を売却して売却益に...
当事務所が提供する基礎知識
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事業計画の作成
会社の事業を今後どのように展開していくか、をまとめたものを「事業計画」といいます。事業計画を作成することによっ […]
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決算・確定申告
法人にとって毎事業年度の決算、そして個人事業主にとっての確定申告は特に初めての場合には非常にハードルが高いです […]
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個人事業主も申請可能...
ものづくり補助金の申請というと、中小企業のものと思われがちですが、個人事業主でも申請できるものでしょうか?この […]
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相続とは
相続とは、財産を所有している人(被相続人)が死亡した後、その財産を受け継ぐ人(相続人)に引き渡すことを言います […]
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税理士が創業時に支援...
創業時に税理士や司法書士などといった士業に創業の支援をしてもらうことはよくあります。その中でも、創業時に税理士 […]
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相続時精算課税制度と...
相続の際には、生前対策を行うことが有効となります。生前対策の手法としては、生前贈与が挙げられますが、その生前贈 […]
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資格者紹介
大樂 弘幸
(だいらく ひろゆき)
相続、創業支援でお困りならお任せください。
相続は人生で何度も経験するものではありません。
迅速に解決するためにも、専門家にご相談いただくのが一番です。おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
- 所属団体
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- 日本公認会計士協会所属、同協会中小企業支援対応委員会委員
- 東京税理士会所属
- CFA協会所属
- TKC全国会 会員
- 資格
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- 公認会計士
- 税理士
- 米国公認会計士(ニューハンプシャー州、inactive)
- CFA協会認定証券アナリスト
- 経歴
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- 1999年3月 慶應義塾大学商学部卒業
- 2000年10月 会計士補登録
- 2004年3月 公認会計士登録
- 2000年10月-2006年8月 監査法人トーマツに在籍し、財閥系商社や外資系企業の財務諸表監査・内部統制構築支援などに従事。シニアスタッフ。
- 2006年9月-2009年6月 セキュアード・キャピタル・ジャパン株式会社の経理部に在籍し、東証一部指定替え審査などに従事。マネージャー。
- 2009年7月-2012年6月 新日本有限責任監査法人に在籍し、メガバンクや資産運用会社などの金融機関の監査・アドバイザリー業務に従事。シニアマネージャー。
- 2012月7月-2014年9月 金融庁(新日本有限責任監査法人から退職出向)総務企画局企業開示に在籍し、企業開示・監査制度、コーポレートガバナンスコードの企画業務に従事。企業会計専門官。
- 2014年10月-2015年9月 新日本有限責任監査法人に在籍し、メガバンクなどの金融機関の監査・アドバイザリー業務に従事。シニアマネージャー。
- 201510月-2019年3月 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に在籍し、M&A業務や不正対応業務に従事。シニアバイスプレジデント。
- 2019年4月-2021年9月 PwCグループに所属に所属し、規制対応や気候変動リスク対応に従事。ディレクター。
- 2021年10月 独立し、大樂公認会計士・税理士事務所を設立
事務所概要
事務所名 | 大樂公認会計士・税理士事務所 |
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代表者 | 大樂 弘幸(だいらく ひろゆき) |
所在地 | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-5-21 第一小林ビル403号 |
TEL | 090-9820-3910 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |